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「親の意見と冷酒はあとで効く」

中小企業の場合、実の親から実の子どもへと、その事業を承継することが多いであろう。親は事業を譲るにあたってあれもこれも承継してもらいたい、と思う。しかし、「親の心子知らず」である。 事業承継というものは、何を承継するのかが承継者にも被承継者に…

「事業承継」は親のコトバを聞く

事業承継には、承継する者と承継させる者とがいる。 承継させる者はあれもこれも、役に立つものは何でも承継させたいと思うし、承継する者はこれも又、役に立つものであれば何でもかんでも承継したいと思う。人、物、金であろうとノウハウと言われるものであ…

事業承継計画とは何かを考える

事業承継とは何だろうか?「事業」の「承継」に間違いはあるまい。 その計画をたてるのが事業承継計画なのだろう。しかし、その計画を立てることは、そう簡単ではない。承継すべき事業の中身が曖昧模糊としており、何を承継するのかが明らかではないからだ。…

お家騒動か労使紛争か?-ある事業承継事例①

甲社の河野会長は、戦後間もなく、精密機械製造業を創業し、年商30億円、従業員60名、の会社に育て上げた。間もなく80歳になるが4人の子供がある。 自分は会長として、長男太郎(40歳代半ば)が社長として、同族経営を行っていた。 近頃は月に一回く…

事業承継の巧拙は、お釈迦様が教えてくれている!

「事業承継」とは、何を引き継ぐのか 事業承継というとき、筆者はいつも次のような「世尊拈花」という話を思い出す。 釈迦牟尼世尊が、昔、霊鷲山で説法された時、一本の花を持ち上げ、聴衆の前に示された。すると、大衆は皆黙っているだけであったが、唯だ…

事業承継の極意

中小企業経営者の皆さんは、一定の年齢になって来ると、事業の引き継ぎを考えない経営者はいないでしょう。 その事業を行っている会社が優良会社であれば株式の評価をはじめとする財産の評価や、事業承継の際に支払わなければいけない税金の額がいくらになる…